ヤギも月曜の朝は苦手か。
最近CM動画を見てポイントを貯めるアプリをやめた。1日2回3本ずつ見て3ポイント。だいたい火か水が迫る王様を助けるゲームかゾンビを撃ちまくるゲームか歯が白くなるかシワ取りクリーム。特に健康アイテム系のモデルの一般人感というかこれ見て買うのか、と思うレベルになぜか「負けんじゃねーぞオレ」という気持ちになる。似合ってない白衣着た人が出てくるのとかも。
世代間ギャップ。「何年生まれ？」「その頃オレ働いてたよ」みたいなのもそろそろハラスメントになりそう。なってる？世代で括ったり。クイズ！歳の差なんて！！が放送できなくなったり、んなこたないけど現代は歳の差なんて、の次に続く言葉を探すのが正解のような気がする。
前にも書いたけれど「時代」は過ぎてみないとわからないことも多いし。カテゴライズするわかりやすさと、分かった気になっていることの危うさを頭の片隅に置いておきたい。
出版したタイミングで内田也哉子のインタビューをいくつかのラジオ番組で聞いた。この人は常識人に見えていたけどもしかしたら1番ぶっ飛んでいる方のような気がした。両親があの2人だもんなぁ、でもそれは好むと好まざるに関わらず宿命的なものかもしれないなあ、などと個性について考えた。
売り出し中の若手女優が恋愛について考えるラジオ番組で、恋愛シチュエーションを一人芝居するというのがつけたままのラジオから聞こえてきたが、暖かい目で今なら見られる。
余談ですが暖かい目で見ることを「生暖かい」って、言う人いてゾワゾワした。あとちょっと「 ぬくみめる」っぽい。
