月舟記録

なんかもうすっかりただの日記です

音楽

フォークロア

テイラー・スウィフトの2020年のアルバム。40日以上ぶりに雨が降った中、今日の気分はこれだなと。 アコースティックで個人的で内面的なところが好み。というか正月の街で「shake it off」の琴と尺八バージョンが聞こえてきて脳内エンドレス再生になったわけ…

本日のクリスマスアルバム

当日は定番からちょっとひねってプレスリー。 とサッチモ。優勝。

クインシー・ジョーンズ

先日亡くなったクインシー・ジョーンズ、ヘレン・メリルの編曲に関わっていたことをラジオで知る。 いい曲だなぁって聴いてるとクインシー・ジョーンズ関わってるのかぁしかも駆け出しの頃。そしてその曲がのちのちスタンダード曲になるというTHE大物の伝説…

ラジオ日本

最近ラジオ日本を聴く時間が増えたことを以前書いた。歌謡曲や演歌のイメージが強かったがジャズや昔のスタンダードもよくかかる。あとシンプルに時間あたりのかかる曲数も多い気がする。 週一で神戸のジャズ番組を2時間半やるのも嬉しい。そこで流れててい…

2024年の音(本日のクリスマスアルバム18)

新譜も買うんです。たまにだけど。 10月に出ていたベン・フォールズ初のクリスマスアルバム。やっと買えました。いわゆるクリスマススタンダード的な曲は3曲で他は彼のオリジナル。そこが良い。 初めて聞いた時からとても「2024年のクリスマス」を感じました…

本日のクリスマスアルバム16.17

これも紹介したくて。 ディス ウォーム ディセンバーvol.1、voj.2。 ジャック・ジョンソンのレーベルアーティストによるコンピレーションアルバム。中古屋で探して手に入れました。寒い冬の海を暖かい部屋の窓から見ているような、七里ガ浜のパーキングに止…

本日のクリスマス15(番外編シングル)

そろそろネタがなくなりそう。プレスリーとかジャック・ジョンソンのレーベルコンピレーションとか紹介したいけれど最後はシングル、邦楽。トマパイです。この曲もデータでずっと持っていましたが去年中古屋で美品を見つけたので購入した一枚。3人組、セリフ…

本日のクリスマスアルバム14

ダニ・ハザウェイ。これはクリスマスアルバムというより「this christmas」一曲ですが、これがあることでわたしの中では冬の一枚。ダニ・ハザウェイはライブ盤もとても良くて、先日持っていたのを忘れて同じものを買ってしまいました。いい加減ABC順に並べて…

本日のクリスマスアルバム13

橋本徹のカフェアプレミディ発のコンピレーション。free soulシリーズにも通じる定番とレア曲の感じが嬉しい一枚。これはたしか続編もあったはず。聞くシチュエーションを選びません。

本日のクリスマスアルバム12

今日はこちら、カナダの歌手バーブラ・リカのクリスマスアルバム。これは中古屋でビル・エヴァンスを探してたら棚にあった一枚。「ラストクリスマス」のカバーが収録されてて気になって買いました。午後のコーヒーショップで流れていそうな心地よい一枚です。

本日のクリスマスアルバム11

今日はノラ・ジョーンズのクリスマスアルバムを。こういう吐息混じりの声、ささやき系の声がとても好きで、宇賀神メグや河合優実や行きつけの薬剤師さんとか、声の好みがわかりやすくて恥ずかしいです。あとささやきと言われると「女将」が出てくる年代です…

本日のクリスマスアルバム10

エイミー・マン。この人は映画「マグノリア」で知りました。バンド時代はベースでボーカルというわたしの好きなパターン。スタンダードな曲を彼女の歌声で聴ける嬉しさは冷たい冬の空気も心地よくさせます。おすすめアルバムに推している人も多い名作です。

本日のクリスマスアルバム9

本日の、というか本日はちょっと変えて ハーピー・ハンコックが製作のジョニ・ミッチェルトリビュート盤。こちらでリバーを歌っているのはコリーヌ・ベイリー・レイ。クリスマスアルバムではないけれど箸休め的にどうでしょう。

本日のクリスマスアルバム8

前回の記事でも出てきたジェームス・テイラーもクリスマスアルバムを出しています。いつもの安心と信頼のジェームス・テイラー節。なかなか通な一枚だと思います。

本日のクリスマスアルバム7

前回ジョニ・ミッチェルを紹介しましたが、こちらは彼女の75歳お祝いトリビュートライブアルバム。ここではジェームス・テイラーがリバーを歌っています。わたしはシールが歌う青春の光と影を目的に買いましたが、他にもダイアナ・クラールやルーファス・ウ…

本日のクリスマスアルバム6

クリスマス、ほろ苦い思い出もなくはないわけで。そんな時はジョニ・ミッチェルのリバーあたりどうでしょう、この曲も毎年どこかで流れますね。そうでなくとも洋楽必修科目的アルバムですね。

本日のクリスマスアルバム5

そろそろ慣れできましたか?今月はクリスマスアルバムおすすめ強化月間。 コリン・メイの厳かな一枚。あまりシャンシャンしてないクリスマスも悪くない、と思う大人になりましたわたしも。オーソドックスながら聞き応えあります。

本日のクリスマスアルバム4

シナトラに続いてジャズ系クリスマスアルバム、お気に入り女性ボーカル、ダイアナ・クラールの一枚。 同じ曲でもアレンジとボーカルで変わるのがジャズの良いところ。そしてクリスマスソングの良いところ。

本日のクリスマスアルバム3

今日はこちら。アメリカの勝慎太郎ことフランクシナトラ。小洒落たスーパーでいつもよりちょっと良いお酒とチーズを買いたくなるような一枚。定番にホッとするお味噌汁のような曲ばかり。そこがいいのです。

本日のクリスマスアルバム2

スヌーピーのクリスマスアルバム。これは昔テレビ番組「スヌーピーのメリークリスマス」のサントラ盤。ヴィンスガラルディのピアノが心地よい一枚。アニメのDVDも出ています。

本日のクリスマスアルバム1

今年買いましたモータウンクリスマス。モータウンのクリスマスコンピレーションは他にも何枚も出ていて聴き比べする楽しみも。またコンピレーションなのでここから気に入ったアーティストを掘っていくのも楽しいわけで。

聞いてるだけで偉そうにする

I LOVE FISH アーティスト:PINE BARONS Paraphernalia Records Amazon フィッシュマンズをアメリカのオルタナバンドが英語詞カバーしたアルバムを最近よく聞いています。 ジャズの方はブックオフからサルベージしたエディヒギンスのお得な2枚組とか、昔の城…

夜のアルバム

亡くなった途端に曲を紹介するのは某ラジオ番組みたいで「推せる時に推せ」派として心苦しいところもありますが、良いものに変わりはないのと、手に入りにくくなる前に、てことで棚から一枚。 八代亜紀のジャズアルバムはこれと他にもう一枚続編、あとライブ…

リズ・ライト

イチョウ並木で渋滞にハマる。リズ・ライトの曲がハマるわぁ。「ベストジャズボーカル100」みたいなCDを買ってこの声いいなと思って買ったアルバム。ジャズ曲もあるけれど、どちらかというとデズリーとかシャーデーみたいなのが好きな人に刺さりそうな感じの…

水ようかんとジャズ

少し前、ラジオで太田光が水ようかんに合うジャズの話をしていました。向田邦子のエッセイの話。たしか「眠る盃」、本棚にあったはず。 今の改訂版じゃない、気がつけば活字が小さい版。そりゃ歳もとるはずさ。買ったの30年前(いちおう平成)。 てことでミ…

JTとJJ、あとSJ

JTといっても日本たばこじゃなくてジェイムズ・テイラーです。 ちなみにSJは紫吹淳、もしくは凄十です。 気が滅入る出来事も多く、早くも今年を終わらせたくもあり早くもJTのクリスマス。ジョニ・ミッチェルの「リバー」も収録。 もうクリスマスアルバム大好…

AJICO

引き続きUAの微熱(秋)をよく聞いています。元の微熱もCD買おうか迷いつつ棚からAJICOのライブ盤を出してきたり。緊張感が心地よい。あと女性ベーシストってかっこいい。 これ持ってたっけ、が続いたのでひとまずジャズのCDをABC順に並べる。あとはざっくり…

チーチーダブルとフリーソウル

やっと食べられた期間限定のダブルチーズバーガーのホワイトチェダーチーズ追加の。かつて「マックの新作くらいしか楽しみがない」という名(謎)言を産んだことを思い出した味。満足です。 90年代、フリーソウルというムーブメントがありまして、その直撃世…

ブックオフパトロール2

雑誌メンズノンノの映画紹介特集が良かった。「サマームービーに惹かれて」、夏が舞台の映画特集。暑くて苦手な夏ですが、人を成長させる季節ですね。 メンズノンノ読む歳でもないですが「インタビューとかカルチャー記事は読みたいのと、アト6に出た大槻ケ…

音楽数珠繋ぎ

ハービー・ハンコックがジョニ・ミッチェルをトリビュートしたアルバムを聴いてます。その流れで処女航海が収録されているベスト盤も。コリーヌ・ベイリー・レイが歌う「blue」がなかなか。どちらにも収録されています。 それにしてもジャズのCDは、好みの曲…