フィッシュマンズをアメリカのオルタナバンドが英語詞カバーしたアルバムを最近よく聞いています。
ジャズの方はブックオフからサルベージしたエディヒギンスのお得な2枚組とか、昔の城達也の頃のミスターロンリーが聞きたくて買った フランク・プゥルセルとか。イージーリスニング沼は深そう。そのうちパーシー・フェイスオーケストラとか聞くのかな。大沢悠里のゆうゆうワイドみたいだ。
調べてくと、エディヒギンスあたりは「カクテル・ジャズ」なんて言われてるんだとか。甘くて会話の邪魔にならないようなソフトな雰囲気、ま本格派ではない意味も含んでる。
出、でた〜聞いてるだけなのに偉そうな奴ゥ。そういうとこだぞジャズマニア。早逝したなんだったら薬物で亡くなった方が偉いのかってんだい。そんなにウイスキーが偉いのか。エディヒギンスなんか77歳まで生きたんだぞ、とカルーアミルクをぐいっと飲み干し口角を白くして思っちゃう。イラッとしたらあいつより長生きしてやる、と思う方です。
ロバート・グラスパーとかキース・ジャレットとか、聞くしすげえなぁと思うけど今はワクワクしない気分。聞いてる自分がスイングするかどうかだと、昔の方がハマる感じ。