月舟記録

写真で綴る日々の記憶と記録。

行列で考える

サブウェイに並んでいると大体の女性客の方が「全体的に野菜多め」というオーダーを入れていて、生活の知恵というかテクニックだな、とわたしも言うようにしています。全体的に、なるほど。

見切れてる岡崎京子の絵はサニーデイサービスのCD。今年は花見のタイミングが合わず、桜ソングを聴くことで埋め合わせ。ラブリーサマーちゃんリミックス入りのものを。ラブリーサマーちゃんの曲だと「辻利の抹茶、辻利の抹茶」の歌が好みです。

別の日、そば処あさひで列に並んでいたら皆追加していた春菊天。わたしも追加してその良さに納得。並んでまで食べるのはちょっと、という人間ですが並ぶのも悪くないなと。

そんなことを思っていたら一日に二回並んでるところを抜かされた日があって、立腹以前にシックスセンスブルース・ウィリスみたいな気分に(笑)。手のひら透けてるか確認しました。メニュー見て迷ってるわけでもなく(レジとか窓口で)、こちらの存在に気付いてなさそうと思っていたらああいうのって悪意もなく確認して堂々と間違えてる(並んでいないと判断する)んだなぁと。うちの親か。年取ると自分に都合よく解釈しがちだよなぁ、気をつけなくては。と思い至りました。

こういう人が詐欺に引っかかるのかなぁ、とか俺の機嫌が良くて命拾いしたな、とか思ったり。ほんと機嫌悪かったらスマホの角でお前の鼻の骨をお(略

まあここで色々カッコつきで書いてる時点で負けですけどね笑。注意して謝られてもアレだし運を貯めたと思いたい。