- provided courtesy of iTunes
サイモン&ガーファンクルの「4月になれば彼女は」という曲のここがすごい！（ファミマの店内放送風）
・April comes she willという原題も邦訳も無駄がなくてとてもカッコよい。
・4月に始まった恋が9月になると回想になっていることで終わったんだなぁ、というさだまさしかよポール・サイモンという名曲しかもＢ面。ちなみにA面はスカボローフェア。
・April→willからSeptember→rememberと韻を踏みつつ若い恋の話が進む。しかも2分ちょっとの曲。無駄なし。削ぎ落とされた完成形。
とまあ帝京平成大学のCMみたいに熱くなってしまいましたのも、雑談の中で同名の小説の方が有名になっていて「元ネタこっちだら！」と思ったわけで。やはり良い曲、これを聴くのは９月が正しいのかな、４月のワクワクとザワザワの中で聴くのもアリだよな、といいよなおじさんとして周りに押しつけたいのですが昨今それもアレなんでブログに書きました。
