月舟記録

なんかもうすっかりただの日記です

夏の終わりに

夏の終わりにラジオで流れがちな曲。フジファブリックの「若者のすべて」とか森山直太朗の「夏の終わり」あたりでしょうか。

個人的にはドン・ヘンリーの「ボーイズオブサマー」とか井上陽水の「少年時代」とか?アースウインドアンドファイヤーの「セプテンバー」は12月の曲というのもおなじみですね。

24時間テレビが流れると朝晩涼しくなってきたりして、夏の奴め、と思うことも減ってきて穏やかな日々に。「サライ」なんか聞いちゃったりして。

そんな不定期にお送りする勝手な企画、本日のCD紹介コーナー。加山雄三ベスト、アビーロードマスタリング盤。加山雄三のベストアルバムは、活動期間の長さゆえ複数ありますが曲目、曲順ともこれが好みの一枚です。「恋はバラ色」と「君といつまでも」を聴き比べたり。ジャケもナイス。

ヒグラシの鳴き声をBGMに聴く「夕陽赤く」で、周囲の風景は昭和97年に。エレキギターのインスト曲、口笛の曲、間奏にセリフの曲などなどデラックスで良いアルバム。