月舟記録

なんかもうすっかりただの日記です

専門店の存在

少し前、叔父が亡くなりました。慌ただしく日々を過ごし、法事も近いのでワイシャツを新調しようと売り場を歩くと、意外と白無地のシャツが見つからないことに気づきました。

クールビズが浸透したこともあってか、シャツ単体で着てもさまになる凝った織りに色付きのボタンとか、白無地あった、と手に取るとボタンダウンだったりとシンプルなレギュラーカラーの白無地シャツが量販店では見つからず。

量販店は売れ筋が売り場の多くを占めているのかとあきらめて専門店へ。やはり餅は餅屋というかすぐ出てくる。マンツーマン接客とか2個買うと3個目は無料、とか20年前と変わらないなあと思いながらも、こういう時は助かります。

変化の激しい現代で、専門店はなかなかやっていくのは難しそうですが、これからも続いて欲しいと思うとともに、自分もそう思う以上お店を利用して応援していかなくては、と感じました。

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