ワークマンがバイク乗りに向けて作ったアウターの実力を、早速体感すべくツーリングに出発です。
今回は新東名 新清水インターから富士川に沿って富士川街道を北上、本栖みち経由で本栖湖を目指すクネクネ道満喫コースです。
このルート、道の駅が多いのでスタンプ集めが捗ります。ここは道の駅とみざわ。
本栖みちに入って、武田信玄も川中島のあとに立ち寄った下部温泉郷。日帰り入浴可能な施設も充実。
この辺は川、ワインディング、鉄道と大人が嗜む三要素が揃っています。
道の駅しもべにて。本栖湖手前でググッと標高が上がります。
得意技の写真撮る振りして休憩。空気が冷えてきました。ジャケットの調子もよろしいです。
袖もバタつかないようにできてます。乗車姿勢に合わせた長さが良い。
欲を言えばもうちょいヤマハっぽい濃い青が欲しい。
赤がホンダっぽいいい赤なだけに。
本栖湖でやりたかったこれをやってみました。意外と難しかったです。ボケボケだ。
ところで、ウェアの使い勝手はどうなのかということで改めて細部を報告します。
お手入れはこんな感じです。裏地ポリウレタン透湿コーティングということで、
ソフトな着心地。
背中部分。
腰と裾のアジャストと背中フラップで、バイク乗車時のバタつきはほぼ無しでした。
さらに後ろ長めの裾の形がマルです。
裏地もストレッチ素材。内ポケットは10インチタブレットがすっぽり入る。人によっては深さより浅いの2つがいい、という意見も。
胸ポケは止水ジップ。タブが大きくて使い勝手が良かったです。開けにくいけどここは防水機能重視かと。
メインのジッパーは普通のタイプ。嬉しいYKK製。さらにベルクロ止めのフラップ付きで雨対策とタンクに傷つかない対策も。
室内でのフラッシュ撮影です。
一番気に入ってるリフレクト仕様。被視認性もマル。
ということで機能的さに満足のジャケットです。コスパも良いのでその分足りないプロテクターなどに予算を割けます。通勤グからツーリングまで、おすすめの1着です。
秋冬商品発表会の様子はこちらです。