月舟記録

写真で綴る日々の記憶と記録。

考えている時間が楽しい

長年利用していたホームセンターが閉店とのことで最後にお買い物。新品のKTCなんて自分にはもったいない、が思い出と感謝。てことで購入したラチェットのコマをホルダーにまとめると、空きスペースが気になって追加で何を買おうかなんて考えてみたりして。追加は予算的にTONEで。ディープか六角か。安いところを探してみたり、安さを求めると近所のお店が閉まるのだぞ、などと考えたり。そんな中別件でペール缶をもらう。ニッサン純正ATFが入ってた缶。油の残りを灯油とハケでシャバシャバと洗ってパーツクリーナーを吹いて拭き取る。底の部分の溝に油が残りがちですので念入りにシャバシャバと。

クッション付きの蓋を買ってきて小物入れにするか、BBQコンロにするかなど考えたり。はい、綺麗になりました。油の匂いが気になるときは最後に食器用洗剤で洗うと取れますよ。ということで最近のDIYは計画ばかりです。

シンプルがいい

期間限定で鮪が鮭になった崎陽軒シウマイ弁当、売り切れていました。神奈川県民よ。

工場がある関係でよく見かけるコカコーラのトレーラー、このシンプルさが印象的。ゼロコーラの黒いトレーラーもよく見ますが、狭い道なのにどちらもいつも運転はスマートだし車体はピカピカだしで見惚れます。

今年はイカ、クラゲ、ヒトデ、エビと一目惚れしたシャツをワークマンで購入。海の中は宇宙っぽい。

夏の必需品もそろそろ店じまいを考える時期にさしかかりました。

夏の間、水出しアイスコーヒーを作るのですが、こういう不織布のだしパックがここ何年か入手しづらくて、あってもサイズが小さい。これって今でもマスクの製造の増加と関係あったりするのでしょうか。

「プアン 友達と呼ばせて」を観に

「バッド・ジーニアス」の監督が、ウォン・カーウァイのプロデュースで製作した作品を観にみなとみらいの映画館キノシネマへ。映画の方はウォン・カーウァイ風味の演出が良かったです。回想場面の手持ちカメラの揺らぎとか、赤い照明のシーンとか、小ネタも。ストーリーも後半のドライブ具合が○。

難病ものとか余命宣告もの映画って正直好きではなくて(人が亡くなることで感情が動かされないはずないじゃん、と思うタイプ)、観ようか迷っていましたが、それだけに終わらなかった脚本がなかなか。ロードムービーは好き。

まあでも、男って勝手ですよねぇ、と思うところあり、男女で意見分かれそうと思いつつも各シーンがいちいちカッコよく、観賞後の気分は爽やかに。

そしてこれを踏まえて8月19日からの「ウォン・カーウァイ4Kレストア特別上映」が個人的メインの目的だったりします。

ツタヤのVHSで観た「恋する惑星」と「天使の涙」を劇場で楽しめる日が来るなんてなぁ、と当時の元カノにうっかり連絡、しないけど。

映画の真似してパイナップル缶詰を食べたり、咥えタバコでバイク乗ったりとか、いま思うと若気が至りまくっていて恥ずかしい限りです。まぁ夏のせいにして、楽しもうと思います。昔ウォン・カーウェイって言ってたよね。みなとみらいのこちら側はなかなか来ないので新鮮に感じます。木陰の石造りのベンチ、横にミニ噴水。涼しくなったら座って読書しにまた来よう。

来た時よりも美しく

久しぶりに手洗い洗車をしました。車検に出す前に足回りを高圧洗浄したかったのですが雨続きだったので車検後の洗車。

24時間営業の屋根付き洗車場を教えてもらい、いつもなら深夜から明け方のまったり洗車ですが暑いので水遊び感覚で日中に。水しぶきが気持ちいい真夏の洗車。屋根付き拭きあげスペースもいい。そして「来た時よりも美しく」精神で帰宅。

車の窓ウロコと油膜落としとガラコ。映り込みに鼻息荒く。ついでに家の窓ガラスもやりました。

迷うなら要らぬ、なのですが

今年のサングラスは、クリアフレームがいいなあ。肌馴染みの良いキャメル寄りの茶色か透明グレーのフレームのが欲しい。←結局買った時点で満足して掛けないんですけどね。

リサイクルショップで買おうか迷って買わなかったモノ。1つ100円が3つで100円コーナーに。どうしても3つ目が選べず適当なの1つ選んで捨てるのも忍びなかったので買わずに帰る。こういう物が増えるのが確実なのでメルカリやヤフオクはやらないぞと言い聞かせております。活用してる人に憧れます。

そして後日、結局サングラスを買って満足するところまで今年の夏も平常運行。ゾフの型落ちをセールでお得に入手。作りが良い。マスク時代なのでレンズは薄めの色で。

自販機で目について急に食べたくなりました。自販機にポテチ、よく冷えていました。冷やしポテチも悪くないかも。写真を撮る影が濃い。もうしばらく暑い日が続きそうです。