日々 D.I.Y.（だめだイチからやり直しだ、の略）に活躍中の工具箱。
きょうは整理のついでに中敷きを変えます。
いま敷いている100均の赤いすべり止めがベタベタしてきたので、同じく100均のカラーボード２mm厚に変更。切り出します。
ピッタリサイズに切り出して置くと高級タンスのように「ふすー」とすき間から漏れる空気。気持ちいい。
黒がいいなと自画自賛。やるじゃん100均。せっかくなら工具が重ならないようにもう一段ある箱にしたいけど持ち運びが。
中学時代からコツコツ買い集めてヤドカリのように入れ物も代えてきました。ちょっとずついい工具も買えるようになりましたが、古い工具も無茶できるので捨てられない。新しいとむしろピカピカ過ぎて落ち着かないです。こうして見ているだけでご飯が進む。
黒が足りないので一番上は赤にしてみました。可動部の切り欠きもばっちり。ひと手間かけて愛着倍増。いろんな人のお気に入り道具の話を聞きたい。
世の中はそろそろ引っ越しシーズンですね。今日は新生活にあると便利な道具を紹介します。
ボッシュのレーザー距離計Zamoです。これは旧型なので安売りしてます。
たしか3980円で買いました。新型は5000円前後くらいです。
レーザーを当てて距離を測定（本体の下部からの距離です）。スナイパー気分。
カーテンレールに当てて計れば新居のカーテンサイズもきっちり測れます。
計測して赤丸ボタンを押すと計測値がホールドできるので
壁にものをかけるときなど平行を測るときに便利です。
この時期活躍しています。私は慣れたコンベックスでペきぺき折り曲げつつ測ることが多いです。
私の透け透けピンクコンベックス。15年選手。
45.5cmに印が付いているのは一尺の約半分ということで板の半分で墨付けや根太の間隔を測るのに役立つのが理由です。
先端の爪は厚さ分可動します。爪を押し当てて測る時と引っ掛けて測る時の差を補正するのです。ガタじゃないんです。
ちなみに爪の先はグッと押し当てて印がつけられるようにできています。
さらに爪に穴が空いているのはネジや釘の頭に引っ掛けて測るため。
あと本体に書いてある数字(70mm)は本体の長さです。折り曲げて測れないときなどに本体の長さを足した長さが分かるように、です。
買う時は本体の長さが分かる奴を買うと間違い無いと思います。そういえば最初の写真、Zamoは本体10cmぴったりに作られてますね。
ということで以外と知らない巻き尺トリビアも紹介しつつのブログでした。ちょっといい巻き尺があると、ちょっとだけ生活が豊かになりますよ。
一番いいのは身近な人に買わせることだったりして。
amazonでゴールドウインのバイクブーツがサイズにより安くなってます。
10000円切りました。私が購入した時より1000円安くなってる涙。
定価25000円くらいします。ゴールドウインはBMWのライダーが身につけてる印象。
高品質高価格なイメージ。
普段ナイキはサイズ9、バンズ9.5、アディダスとアシックスは27履いています。
初ゴールドウインブーツは27でゆとりありでした。厚手のソックスか気になればインソールで調整な感じです。
ジーンズの裾もブーツ内に入れられます。
ビブラムソール、スチールシャンク入り。シフトチェンジも楽々そう。
カブだからついラフな格好で乗ってますが価格的にも1足あっていいですよ。
読者の方にもバイク乗りの方いらっしゃるので届くといいなあ。
