松ぼっくりと並ぶ、見つけるととテンション上がるモミジバフウの実。もちろんこれも入れ替え戦を勝ち抜いた精鋭たち。
紅葉もきれい、街路樹なんかでおなじみの木ですね。名前も口にしたくなる響き。
見れば見るほど不思議なフォルム。これに勝るのは野菜のロマネスコくらいです、
羽田でのANA工場見学が良かったので、JALも見学申し込みをして行って来ました。
少人数でこの時期だからか直前のほうがキャンセル枠にするっと入れますね。
ということで2週連続の羽田です。
おお、ここは入社式に新入社員が紙飛行機を飛ばす場所だわ、と感動。
JALの見どころはこの企業ミュージアム。開始時間の30分前に入場受付可能なのを利用してゆったり見学するのがおすすめです。早く行ったから独り占め。見学プログラム内の見学時間は一斉にみんなで見るのでわりと混みあいます。
歴代の制服や
昔の航空券やポスターなどのデザイン資料が興味深かったです。
歴代の時刻表の中で1990年代の時刻表を見て、「表紙の反町隆史が若い!」「こっちはC.C.ガールズよ!」とはしゃぐ昭和生まれ。
ビートルズが来日時に着ていたハッピもありました。
この日は修学旅行生にまじって見学。
たまに入るらしい政府専用機が見たかったなあ。この日はちょっと閑散としてました。
車よりも配管や配線が血管や神経のよう。きれいな焼け色はチタンなのかな。
シップとかドックとか、歴史的に船から来ているところが興味深い。
見学のだいご味は整備場の扉ギリギリの特等席から見る滑走路。
開成町の重要文化財、300年の歴史を持つ古民家でひな祭り見学です。
立派な門をくぐると水車小屋がありました。
茅葺き屋根の名主屋敷です。この日は農産物の販売や猿回しも開催中でにぎわっていました。この時期は駅からシャトルバス、近隣に臨時駐車場あります。
お人形ももちろんですが、建物の雰囲気がなかなか良いです。
渡り廊下の先には蔵があります。これは蔵の方から母屋を見たところ。
蔵の立派な梁と高い天井。
2階もあります。
ワクワクするつくりです。住みたい。
帰りにおとなり大井町の「おおいゆめの里」へ。
日帰り入浴もできる温泉、いこいの村あしがらのとなりです。野菜の直売もあります。
あいにくの曇天。晴れていれば富士山をバックに早咲きの桜が撮れます。
松田町のここも近いです。