静岡方面へ出かけたならば、と「さわやか」の炭焼きハンバーグを目指すも待ち時間の長さに諦めることに。
ランチタイムを外すつもりが、予定外の通行止めによるルート変更で早々に12時5分さわやか着となり、そりゃ待つよな、とすっかり予定が未定のまま駿河湾沼津SAへ。わぁ海が見える、スタバスタバ、などとキャピっている人波のなか井之頭五郎と化したわたしは、やはりこっちだろうとハンドルを握りなおす。
10分後、鮎沢PAに滑り込む。気分はSAよりPA飯だよね、と選んだのが
鮎沢人気No.1メニューの生姜焼き定食850円。富士湧水ポーク使用のこれをトラックドライバーの皆さまと肩を並べてワシワシと食べるのです。ソースとかしょうゆのコーナーにふりかけがあるのがとてもよい。さらに食器を返す時に「お気をつけていってらっしゃい!」と言ってもらえるのが嬉しいかぎり。鮎沢パーキングエリアの「プロ仕様」な雰囲気は最高です。