このところ気持ちがいま一つ晴れず、あぁ季節の変わり目なのだ。などと自分を持て余しています。
もう、油断するとウィンドウズXPの終了みたいに「すーん」と気持ちが白黒になるわけで。けれどもそんな中、「春愁」という言葉を知りました。
説明のつかない感情に名前がつくと、なんとなく腑に落ちます。
けれども、最近耳にした「春バテ」は、年中バテている自分への免罪符にしてしまいそうで気をつけなくては、と思いました。
調子がいまひとつの人、それは春愁だから季節を満喫しているのですよ。
ということでどなた様も素敵な週末を。
最後に暮らしの知恵。
「伯方の塩、のリズムで階段上るとテンション上がる!」