新宿御苑のではありませんが、東屋を見かけると気になるようになってしまいました。
「君の名は。」を見てから気になっていた「言の葉の庭」をDVDで見ました。
淡々と物語が進みますが、退屈することなくエンディングの秦基博もハマっていました。大江千里のカバーというのがなかなかいいですね。
こちらも「君の名は。」同様 原作小説を読むことでより楽しめる構造になっている作品ではないかと思いました。
原作小説は連作短編集のようになっていて、それぞれの章に、ほかの章から登場人物が出てきたりします。そのかさなり具合や、登場人物それぞれのエピソードがより深く掘り下げられています。映像と文章をセットで楽しむのをぜひおすすめします。
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余談ですが
民謡カバーでおなじみ朝倉さやもRainをカバーしていましたので合わせてお楽しみください。たまたまインストアライブで生歌を聞く機会があってから気に入っています。