ある人のプロフィールに、「妻1人、子ども2人」と書いてあり、妻は普通1人では?と思った。
けれど「妻、子ども2人」だと妻も2人いそうだしそういう宗派なのかな、「妻と子ども2人」も2人ずついそうだし何が正解なのか、としばらく悩んだ。日本語って難しい。「子ども2人、妻1人」も妻より子どもが大切みたいだしうーむ。なにより、
わたしに妻も子どもももいないのが一番問題だった。
何この星新一みたいな唐突な終わり。つかれてるな。
フィッシュマンズをアメリカのオルタナバンドが英語詞カバーしたアルバムを最近よく聞いています。
ジャズの方はブックオフからサルベージしたエディヒギンスのお得な2枚組とか、昔の城達也の頃のミスターロンリーが聞きたくて買った フランク・プゥルセルとか。イージーリスニング沼は深そう。そのうちパーシー・フェイスオーケストラとか聞くのかな。大沢悠里のゆうゆうワイドみたいだ。
調べてくと、エディヒギンスあたりは「カクテル・ジャズ」なんて言われてるんだとか。甘くて会話の邪魔にならないようなソフトな雰囲気、ま本格派ではない意味も含んでる。
出、でた〜聞いてるだけなのに偉そうな奴ゥ。そういうとこだぞジャズマニア。早逝したなんだったら薬物で亡くなった方が偉いのかってんだい。そんなにウイスキーが偉いのか。エディヒギンスなんか77歳まで生きたんだぞ、とカルーアミルクをぐいっと飲み干し口角を白くして思っちゃう。イラッとしたらあいつより長生きしてやる、と思う方です。
ロバート・グラスパーとかキース・ジャレットとか、聞くしすげえなぁと思うけど今はワクワクしない気分。聞いてる自分がスイングするかどうかだと、昔の方がハマる感じ。