松林を抜けて茅ヶ崎市美術館へ。雄三通りとサザン通りの間の高砂通り沿いにあります。
高低差好き、段差erにはたまらないつくり。原安三郎の別荘だったころの名残。母屋の跡地に建つ茅ヶ崎市美術館。
目的はこちら。「ヴィンテージアロハシャツの魅力」。東洋エンタープライズ社長のコレクションが見られる珍しい機会。
これは撮影可能な第三会場。著名人デザインのアロハシャツ各種。
歴史的に貴重なアロハシャツを間近で目にすることができます。私は「モーニング グローリー」という、1950年代の朝顔のアロハシャツが昔から好きで、実物を見ることができてとても嬉しかったです。レプリカもいいのですが(高くて手が出ない)時間を経たその姿がたまらなく良かった。ヴィンテージ風のレプリカ出ないかなあ。
ほとんどのシャツがハンガーで壁にかけられていて、ガラス越しじゃないのですよ。ため息連発でした。
11月8日までです。おすすめ。