月舟記録

写真で綴る日々の記憶と記録。

素麺とドアミラー補修

素麺の揖保乃糸、普段使いの赤帯が最寄りのスーパーで6束298円。思い切って6束498円の特級(黒帯!)を買って食べたらなかなか良かったです。200円以上の価値を感じました。麺が細いのと限られた時期に作られるそうで。

さらに上の「三神」というのが最高峰だとか。神レベルかぁ、いつか食べてみたいです。

そんなある日、ふとドアミラーを見るとひび割れているじゃありませんか。

ボディ色カバーではなく本体部分なので交換するにも手間だしごまかし修理をすることに。サクッと鏡面とウインカーを外し観察。ギュッと押さえてから見えなくなる裏側を接着だ。原寸大プラモデル気分で取り出すはタミヤセメント。固定して裏から隙間に流し込む。黄色い線のあたりが割れていて接着しました。ダメ押しで柔らか接着剤を塗って一晩様子見。


ビフォア 

からの

アフター。近づかないとわからないくらいに。満足満足。それにしても、タミヤから学んだことは多い。構造や歴史背景とか。もしタミヤが日本の城郭シリーズとかを出していたなら、もっと日本史の成績良かったかも、などと欲張りなことを思ってしまいます。