平塚市美術館の川瀬巴水展が中止で残念な今日この頃です。図録買おうか迷っています。
家にいる時間が多いのですDVD見直したり。この辺はラブストーリー多めです。
「ビフォアサンライズ」
邦題は恋人までの距離。距離と書いてディスタンスと読ませるのが時代を感じます。イーサン・ホークになりたい。あと「ビフォアミッドナイト」と合わせて三部作です。
「ナビィの恋」
西田尚美ぽい雰囲気の人に弱いです。出演作品も多く色々欲しくて困るのでこの一本だけ。
「エターナルサンシャイン」
脚本とジム・キャリーの演技が最高。出演者のキャラクターがそれぞれ愛おしい。人に優しくなりたい時に。
「マッチスティックメン」
ラブストーリーではないか。こちらも脚本が秀逸。ニコラス・ケイジっていじられがちですがやっぱ演技すげえ、ってなります。
「世界の果てに」
むかし、金城武になりたかったです。恋する惑星はDVDデッキに入れっぱなし、今は目覚めるたびに木村カエラになってないかなーと思っています。
映画なんですがドキュメンタリーのようで、是枝作品の好きなところがギュッと凝縮された作品。ドキュメンタリーのようで現実感のないような空気が繰り返し見たくなります。
「マイブルーベリーナイツ」
この辺からは流しっぱなしで見たり好きなところだけ繰り返し見てます。音楽映画でもあります。
音楽映画と言えば「アリー スター誕生(レディガガの)」欲しいけど切なくてなぁ。サントラ盤買いましたがセリフ入りでなかなか良かったです。
他にがーまるちょばとか、テオ・ヤンセンとかも繰り返し見たくなります。