2016-11-09 「ない」が「ある」 日記、雑感 以前は、クルマの中とか部屋の窓際、棚とか、空いていると思われるスペースを埋めるように何かを置いたり飾ったりしていました。 この頃は、風が抜けたり、人が通ったりするところにはなるべく物を置きたくないと思うようになりました。 なにもないのではなく、「ない」空間が「ある」のです。 不要が必要、みたいな。