月舟記録

写真で綴る日々の記憶と記録。

暑さのせいにして

草の陰に隠れていた縁石に当ててバンパーをガリっと。私としたことが。直します。

600番と1000番でならします。前の適当修理の跡も出てきた。コシコシ。ここにきてパテがチューブの中で固まっていることに気づく。パテなしでええいままよとマスキングをして カスタムショップダイソーの「白」。シュっと。暑さとせっかちとの闘い。結局筆でタミヤカラーが慣れていて使いやすい。下地処理は大事です、消えていない傷が浮き出ました。上から見たらわからないし錆びないからとりあえずヨシ!そもそもパール塗装の車にソリッド白ですからね(適当)。目の錯覚も使うスタイル。あとは涼しくなってから。

夏の終わりに

夏の終わりにラジオで流れがちな曲。フジファブリックの「若者のすべて」とか森山直太朗の「夏の終わり」あたりでしょうか。

個人的にはドン・ヘンリーの「ボーイズオブサマー」とか井上陽水の「少年時代」とか?アースウインドアンドファイヤーの「セプテンバー」は12月の曲というのもおなじみですね。

24時間テレビが流れると朝晩涼しくなってきたりして、夏の奴め、と思うことも減ってきて穏やかな日々に。「サライ」なんか聞いちゃったりして。

そんな不定期にお送りする勝手な企画、本日のCD紹介コーナー。加山雄三ベスト、アビーロードマスタリング盤。加山雄三のベストアルバムは、活動期間の長さゆえ複数ありますが曲目、曲順ともこれが好みの一枚です。「恋はバラ色」と「君といつまでも」を聴き比べたり。ジャケもナイス。

ヒグラシの鳴き声をBGMに聴く「夕陽赤く」で、周囲の風景は昭和97年に。エレキギターのインスト曲、口笛の曲、間奏にセリフの曲などなどデラックスで良いアルバム。

8月振り返り

カタカナプリントに弱い。

珍しく白無地Tなぞ着ていた今年の夏。

燃え殻にはまる。夏にこの温度感が良かった。

鮮やかガザミブルー。味噌汁にして、大正解。

意外と知られていない裏メニュー的なミニストップの「得盛りソフト」。夏はこれで中からクールダウン。と、暑さを言い訳に食べてましたね。

DIYホームセンターショー

幕張メッセをテクテクと歩きまして、ジャパンDIYホームセンターショーへ参加しました。余談ですが幕張の新都心感が年月と共に段々とヤレてきている感じが結構好みだったりします。以前参加したのが2017年、その時も森泉トークショーやってたな。やはりTVじゃない森泉は意外と真面目にちゃんとしてる美人、という印象は以前と変わらず(笑)。

DIY系あらゆる分野のメーカーの商品を展示、メーカーの中の人に色々質問できる機会。この日は一般の人も参加可能な日です。事前登録で無料入場できます。抽選会でポリ袋のロール当選。象が丈夫のイメージってなんかいいですね。その他猫エサの試供品などもらう。あとシンワのブースでワゴンセールをやっていて水平器など購入。塗料とか刃物とか、地味に進化していて面白いです。

帰り道、渋滞の湾岸線で新型Zの積載車に遭遇。後ろがMID4みたいで好み。これで旧型が手の届く範囲になれば、という発想が残念ながら現実なのよなぁ。

幻の梨 「稲城」を求めて

8月のある日、午前10時の稲城長沼駅前。幻の梨と言われる「稲城」を求めて駅前のいなぎ情報館ペアテラスの行列に並ぶ。

しかしながら列の途中で完売。残念。

(説明しよう、稲城とは稲城市内で栽培される梨で、市場に出回る数も少なく「幻の梨」と呼ばれる品種なのだ。)

すぐさまサイクロン号に飛び乗りJAの直売所を目指すが「梨完売しました」の看板。予想以上に入手できなくてさすが幻、と思う。

市役所周辺の梨畑をぐるぐる回り営業している直売スペースを探す。たまたま見つけたところで「稲城」発見。ソフトボール大3つで1500円。あとは規格外の大玉1つ1000円のと1500円のと。迷っていると地元民がどんどん購入していきます。慌てて3つで1500円を購入する頃には棚は空に。ずっしり。寝る時に枕元に置いて「よし、あるある」と確認したいくらいのずっしり感。これが幻の梨か、と立ったり座ったりする。冷やして食べました。酸味がなくて驚くほどみずみずしく、シャリっと感もある。確実に手に入れるには贈答用を注文するのが良さそう。それも数少ないみたい。贈答用以外が市内でちょっとだけ流通するのか。地元の方々に混じってイベントぽくワイワイするのも楽しかったです。