日中は半袖、朝晩のヒンヤリ感が好きな時期です。年々短くなっている気がします。バイクで橋を渡る時の涼しさとか、懐かしさすらあります。
見れば見るほど植物の形や見た目は興味深いなと思います。理由あっての色や形。でもこの辺は人間が改良しちゃっているのかも。人間って勝手よね、と思ったりも。
久しぶりの一眼カメラでブレまくり。プルプルしちゃってやんなっちゃう。
本棚とかプレイリストとか雑誌の鞄の中身拝見とか渡辺篤史の建物探訪とか、
その人が透けて見えるのが好きです。
最近写真を撮りに出かけられないので私を構成する部分を赤裸々公開パート2(でもないですが)。
片付けてたらレザボア・ドッグスが2本ありました。法事のあと精進落としの料亭を出たところで親戚のおじさんたちにサングラスかけさせたくなります。
ティム・ロス、ハーベイ・カイテル、警察官潜入物、優勝!「スモーク」のDVDもあったはずなんだけど。タバコ吸いたくなる映画。
「ダスト・トゥ・グローリー」
バハ1000のドキュメンタリー映画。ツタヤに置いてあるのを見たことがあります。バイク乗りは共感ポイント多いと思います。
右側の音楽DVDは車で聞き流したいライブもの。VHSはレンタル屋の閉店セールで買った濱マイク三部作。
懐かしさを感じるだけではなく新しいものもインプットしたくなりました。みなさまのおすすめも教えていただけたら幸いです。
あと同じ系統が好きな方々とキャッキャしたい!
平塚市美術館の川瀬巴水展が中止で残念な今日この頃です。図録買おうか迷っています。
家にいる時間が多いのですDVD見直したり。この辺はラブストーリー多めです。
「ビフォアサンライズ」
邦題は恋人までの距離。距離と書いてディスタンスと読ませるのが時代を感じます。イーサン・ホークになりたい。あと「ビフォアミッドナイト」と合わせて三部作です。
「ナビィの恋」
西田尚美ぽい雰囲気の人に弱いです。出演作品も多く色々欲しくて困るのでこの一本だけ。
「エターナルサンシャイン」
脚本とジム・キャリーの演技が最高。出演者のキャラクターがそれぞれ愛おしい。人に優しくなりたい時に。
「マッチスティックメン」
ラブストーリーではないか。こちらも脚本が秀逸。ニコラス・ケイジっていじられがちですがやっぱ演技すげえ、ってなります。
「世界の果てに」
むかし、金城武になりたかったです。恋する惑星はDVDデッキに入れっぱなし、今は目覚めるたびに木村カエラになってないかなーと思っています。
映画なんですがドキュメンタリーのようで、是枝作品の好きなところがギュッと凝縮された作品。ドキュメンタリーのようで現実感のないような空気が繰り返し見たくなります。
「マイブルーベリーナイツ」
この辺からは流しっぱなしで見たり好きなところだけ繰り返し見てます。音楽映画でもあります。
音楽映画と言えば「アリー スター誕生(レディガガの)」欲しいけど切なくてなぁ。サントラ盤買いましたがセリフ入りでなかなか良かったです。
他にがーまるちょばとか、テオ・ヤンセンとかも繰り返し見たくなります。
山専用ボトル購入。朝熱湯入れてお昼にカップ麺熱々で食べられるくらいの保温力。もうポータブルやかんです。本当は山道具と言い張ってツーリングセローのファイナルエディションとかジムニー買いたい。憧れは原チャリ感覚で軽トラ乗るお爺さんスタイル。
冬場、暖かい飲み物を冷めずに持ち運ぶため水筒に色々凝った時期がありました。
ただ熱々をキープすることでコーヒーやお茶は酸化して味が落ちたり、熱すぎてなかなか飲めないこともあり、行き着くところは結局「冷めるのも良い」ということに。
結果的に元のところに戻って来たわけですが、ずーっとそこにいたのではなく行動してみた結果なので得ることもそれなりにあるかなと。
やってみないと納得しない自分に時折面倒くささも感じるわけですが(^^)